2008年10月18日土曜日

目に見えないもの

 大切なものは、目に見えない、というのは星の王子様の一節ですが、私たちが見ている世界は同じに見えているのか。北海道と九州では青さが違います。緯度が高ほど太陽の赤色が大気に吸収されるからです。
 携帯電話のカメラで、夕焼けや真夏の海岸を撮影すると、この写真みたいにぼけてしまいます。実は、携帯電話のカメラは赤外線を写せるのです。テレビなどのリモコンの前を携帯電話のカメラで見ていてリモコンを操作すると、赤外線が白く映し出されます。赤外線は人の目に見えませんが、携帯電話は移してしまう。そのうえ赤外線の屈折率が違うのでピントがずれてしまうと言うことです。ぼけた写真は、目に見えない赤外線があるということを気づかせてくれます。

 ケアマネに限らず専門家は自分の見た物を正しいと思ってしまいます。同じ物をみんなが自分と同じように見ているとは限らないよと、今日の練習会の講師の話を聞きながら考えていました。

写真は海上保安庁の船。夕焼けと海面の反射の中できれいだった。近くに、バスを改造した右翼の街宣車が駐めてあった。人気の無い所に駐めておくと、「馬鹿」や「ち○ぽ」などと落書きをされるので困って、24時間人がいる所に駐めたそうだ。落書きされた街宣車を見てみたい気がするが。

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