新聞の訃報欄に「小澤勲」氏の名前を見つけた。
日本の認知症の第一人者は、熊本の室伏君士氏だと思っているが、その教え子の小澤勲氏はわかりやすい話と穏やかな表情でいつかお話を直に聞きたいものだと思っていた。長谷川和夫氏にお会いした時にその話をしたら、ガンが進行して呼ぶのなら早いうちにと言われていたが、その後もテレビに出演されていて安心していた。
岩波新書の「認知症とは何か」「痴呆を生きるということ」、「痴呆老人から見た世界」などの本を通じて、認知症の人の話を聞くことを教えてくれた。
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