2009年7月26日日曜日

席取り

天気のせいなのか、難しい本を読んでいると意識が飛んでしまう。それだけなら良いのだが、椅子からずり落ちそうになったり、首が後ろに倒れてむち打ち症になってしまう。私にとっては、新幹線の座席が読書には一番よい。700系の座席もいいが0系の方が幅が広くて、特急に乗っているぞと言う気分にさせてくれる。譲ってくれないかな、JRさん。
頭の良い人が書いた文章は、スポーツドリンクやビールのように吸収がいい。上野千鶴子や大沢真理の文章は、頭が良くなった気にさせてくれるが、実際は、ざると同じで、こぼれるのも早い。まあ、著者の責任ではないけど。
湯浅氏の文章もわかりやすい。この本は、ルビが振ってあるので麻○太郎氏でも読み間違いがない。席取りゲームで運悪く座れなかった人が貧困になる。能力のある人でも、必ず席に座れるとは限らない。席を増やせばみんな座れるのだという主張は説得力がある。

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