2010年2月4日木曜日

無縁社会

80最後半の一人暮らしの女性。特に病気はないのだけど、歳だからいざというときが心配と電話を付けることにした。緊急通報装置が良いのか、携帯電話が良いのか迷った末に携帯電話を契約することにした。
身分証明書が無いから住基カードを作って、携帯電話の店に行って説明を受けた。「家族間通話は無料になるオプションがありります」…「家族は誰もいないから」。「では同じ会社の携帯を持っている人には電話もメールも只になりますが」…「携帯電話を持っている人いないし。その前に友達は銭湯の友達一人しかいないから。いつも会っているから電話することもないし。」
「結局電話を買っても、普段使うことはないし、いざというときに使えるか分からないから、携帯を買うのは諦めました」と笑う。

大家さんは滅多に来ないし、銭湯に行かないと数少ない友達にも会わない。住んでるアパートには他に誰も住んでいないから、亡くなったら見つかる野他はだいぶ先になってしまう。不謹慎と思いつつそんな話をすると、「その時、私はもういないから大丈夫」と答えた。

2030年には、男性の3分の1、女性の4分の1は生涯未婚だとテレビで言っていた。(ひょっとしたら逆だったかな)でも未婚だから縁がないとは限らないのだけどね。

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