2010年9月11日土曜日

太平洋が見たくて

目が見えない人に、夢を見るのか尋ねたことがある。失礼とは思ったが、夢は「見る」ものだと思っていたが、声が聞こえて指で触った時のような感覚が頭に出てくるという。
精神科の医師に、統合失調症の人が認知症になったらどのようになるか尋ねた。統合失調症の症状のうえに゜認知症の症状がかぶさってくるという。病気が入れ替わってくるが、同じ幻覚でも精神疾患と認知症とは区別できるらしい。高齢化とともに身体機能が低下し精神活動も低下してくると認知症状だけが現れる。統合失調症が治ると言うことですかと聞き直すと、発症するエネルギーがなくなるんだろうねと答えてくれた。
訪問する予定の施設に先天的聾唖でアルツハイマーの人がいるルと書いてある。どんな検査をしたらアルツハイマーと診断できるのだろうか。アルツハイマーの人は図形認識が苦手になる。手話が理解でなくなるのだろうか、訪問する前に好奇心が膨らむ。会ってみると、私の下手な手話に会わせて話してくれる。先天的聾唖者がアルツハイマーになったらどう感じるのか知ることはできなかったが、互いに久しぶりで手話で話すことを楽しめた。

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