2010年11月4日木曜日

クスリ

今日話を聞きに行った意思が、この人の病気はね統合失調症じゃなくてクスリだね、と言う。薬の副作用ですかと聞き直すと、覚醒剤だよと笑われた。事前に記録を読んでなかったのがばれてしまった。

薬は、僅かな量を体に入れるだけで体全体に影響を与える。努力しなくても飲むだけだから、手軽だ。今週頭痛が続くので鎮痛剤を飲んだが、非常に良く効く。逆に飲んでる薬によって症状がわかる。アスピリンを飲んでいる人は、痛みがあって困っているだろうと思うが、それ以外にも血栓を防いだりアルツハイマー病の予防のために飲んでいるかもしれない。この本は、胃腸薬などが副作用として認知症と間違われる症状を起こす可能性をわかりやすく欠いているから読んでも無駄ではない。

義母は、アリセプトを飲み始めてから攻撃的になって、人格が変わったようになったが、そのときから関わったケアマネやヘルパーはそれが普通の状態だと思ったようだ。副作用が見つけられない状態で新しい薬を処方することはできないから、服用を中止した。家族が同居していない独居老人は入院中でなければ新たな治療はできないことが判った。

精神安定剤を飲んでいる人を見ると、何か心配事があるのだろうかと心配になる。実母は、眠れないからと隣からもらった安定剤を飲んだら、精神科が処方した薬だったから丸一日意識が無いぐらい熟睡してしまった。こんなのは例外だけどね。

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