2011年11月17日木曜日

変身

ヘルパーさんが訪問したときHさんに言った。「今日は顔色もいいし、お元気そうですね」
その一言がどうしても納得できず、ヘルパー交代を依頼してきた。 「私の身体のこと、あの人は分かってくれてないのよ」 交代を申し出るくらいだから、今までの細かい積み重ねがあったとも思うが、いわばお決まりの台詞を何気なく言ったヘルパーさんにすれば「そんなことぐらいで..?」てなモンだろう。 Hさんに言わせれば「そんなに元気なんだから人に頼まなくてもできるでしょ」と聞こえるらしい。 えー(-_-) なんか言いがかりに聞こえるんですけど..と思いながら これは交代したほうがよさそうだ。 「お加減はいかがですか?」と言えば なんてことなかったのだろうか..?
いつの間にか「若く見えますね」と言われたら 『若く見える』が褒め言葉になる年齢になったんだと複雑だ。(そんな歳になってとっくに久しいが..)
「痛い、辛い、苦しい、悲しい」を分かってほしいのが利用者だが、なにぶん こちらは少しは健康だから想像力を働かせて いかに共感できるか、を訓練する毎日だ。それでも分かってあげられるのは 数分の、数十分の一くらいなのだろう。つまりはほとんど分かってあげれていないのが私の現実だ。
今日 某施設のセンター長が挨拶に来た。あとでウチの職員に聞くと「あのセンター長、おばあちゃんたちにものすごくモテモテで 利用者さんたちの間で取り合いになるらしいですよ」
...あ、それは分かるかもしれない(^^ゞ

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