2012年1月28日土曜日

春よ来い


スクーターを引っ張り出してエンジンを掛けてみた。最初の排煙は凄いが、動いた。でも、走るには寒すぎる。


桜島が一日何回も爆発して、風振がすごい。地鳴りみたいな低い音と、ガラスが振動する。新燃岳噴火から一年が過ぎて、そろそろ噴火ではないかと予想されている。そうなると桜島の100倍以上の爆発になるらしい。


人間は、怒りを小出しに何回も出した方が良いのか、溜めて大きいのをガツンと出す方が良いのかという話になると、少しずつストレスをはき出した方が良いと言うことになるのかなと考えたりする。


でも「動かざること 山のごとし」と言うではないかと、桜島と新燃岳に文句を言いたくなる。

2012年1月22日日曜日

うどんじゃないよ



つきあいで買っていたそば粉を打ってみた。ネットの画面を見ながらだから、泥縄もいいところ。できたそばは、においが良くてしこしことした歯触りという奥さんの評価。それってうどんのほめ言葉じゃないかと反論しながら食べた。
高松では、20代の指導員でさえうどんが打てた。おいしいうどんを食べたいという、デイのおばあちゃんがビニールの風呂敷の上でうどんを打ってくれたのを思い出した。



仕事を山ほど持って帰っているのに、こんな事をしていて良いのかと思いながらの「そば打ち」でした。明日は筋肉痛で仕事にならないかも。

2012年1月17日火曜日

ゆるゆる


急性期の大病院のソーシャルワーカー(看護師)から電話が来る。利用者の見舞いに来たなら なぜ地域連携に相談に来ないのか、と。「病棟の看護師さんにお話しを聞けたので・・」と言うと、「そんな間接的な話しでは分からないでしょう!?」
・・え?病棟の看護師さんほど直接的な情報をくれる人はいないんだけどな(+_+)  でも半月前の退院時にカンファレンスを開いてくれたことに感謝しているので 「またお伺いしたいと思います」と言うと 「それは構わないけど アポ取ってから来て下さいねっ!」 だって・・ひえぇ〜怖い〜。電話を切ったあと 15秒くらいしてフツフツとムカついたが、今日になってみると 利用者の在宅療養まで気にかけてくれているワケだから ありがたいことと受け取らなければならないな、と思った。(・・と言うより、自分に言い聞かせた)
ディの職員から電話が入る。ディの利用中にハロゲンヒーターをつけっぱなしにしていることを利用者が思い出して、職員が利用者を連れて家(施設から車で2分)に確認に行ったらしい。職員は 業務外のことを依頼されて怒っているらしく語尾がキツい。「困るんです。火事になってもウチは責任持てないから!暖房をエアコンに切り替えるとか考えてもらわないと!」 「まぁ、ハロゲンは火事には ならないとは思いますが、つけっぱなしは電気代かかるしね」 と言うと電話の向こうで少し職員さんが笑ってくれた。「今後は お迎えのときに 火の元は大丈夫?と声かけをしますが、それ以上は対応できない、と伝えて下さい」 ・・え?私が(+_+)? そちらが直接伝えたほうが角が立たないでしょうに。デイのお知らせ帳に書くとかさ、それに今回が初めてやん。次回から声かけするなら、それで大丈夫じゃないのん(-_-)? ハイハイ・・ちょうど別件で用があるし その時に言っておきますよ・・。
夜、家族に電話をかける。自分の用件のあと、ついでっぽくディからの用件もやんわり短めに伝える。迷惑をかけた、と恐縮している家族。
「それより 電源を切ること忘れてるって途中で思い出すんだから お母さん すごいしっかりしてますよね」と言うと 『実はしっかりしている』談議で話しは盛り上がった。

2012年1月15日日曜日

時の過ぎゆくままに

この身を任せ〜♪

着たいわけでもない服を着せられて、このコは幸せ?
日本代表のユニフォームにイタリア代表スター選手の名前入り、原産国はドイツの犬。
正月から半月が経ち、店先には もうバレンタインデーのコーナーが設けられている。まだ一ヶ月も先なのに、今から買って用意する人がホントにいるのか(-_-)?
独居の彼女に会いに行く。
「ここら辺りの人たちはね、他人のすることに いちいち干渉するのよ。介護のヘルパーさんが何回来てる、とか 宅配弁当を何日取ってる、とか 言う人が多いのよ。だからヘルパーさんの回数を増やしたら?って あなたが言ってくれた時も すぐには返事ができなかったんだけど やっぱり来て貰ってよかった。言いたい人は勝手に言わせとけばいい、って思うわ」
「〇〇さんは、そう言うコトを言わない方だから 余計に気になるんじゃないのかな」 とフォローめいて言うと 「違うよ、私が元気な頃、そういうふうに人のこと言ってたから なおさら言われたくないのよ」
ははは...この人、潔いわ(^^ゞ

2012年1月14日土曜日

せんたく


書店の棚を探しても見つからなくて、店員に検索してもらった。「センタクのかがく」って本。「幸福の科学」じゃなくて「センタク」は「洗濯機」の方じゃなくて「選ぶ」の方でと、愚にも付かないことを言っている間に持ってきてくれた。


自己決定が福祉の最近の考え方だけど、決定する前に選択肢がない。質の悪いサービス事業者は淘汰されると言ってたけど、どんなにひどいケアをしている施設でもすぐ満員になっている。「選択されている」のだよね。

2012年1月11日水曜日

ツッキー



認知症が進んでいる、なにもできなくなっている、と医者や彼女の娘は言う。 なにもできない、なんてことはない。 なにもできなかったら独居生活は無理だ。
彼女に会いにディサービスに行ったら ちょうど裁縫をしていた。型紙に合わせて予め切ってあるガーゼの布地を縫っていた。 何を作っているのかと尋ねたら「マ.ス.ク」と答える。彼女の手元を見ていて、思っていたより ずっと器用なことに驚いた。針を刺す間隔や縫いやすいよう布地を送る手捌きは慣れたものだ。 針と糸を見ただけで頭痛がする私からすれば、 楽しそうに縫い物をしているだけで尊敬に値する。針に三回ほど糸を巻いて、ちゃんと玉留めもしている。すごいすごい。最後に 両耳にかけるゴムを通して、ハイ できあがり。 他の利用者さんより ずっと時間は かかったが、それでもマスクは出来上がった。 ただ、残念なことに 施設が用意したゴム紐が短すぎて 耳まで届かなかったんだけど・・(-_-) 職員さんが「ごめんね、ゴムが足りなかったね」と言うと 「ポッタ(彼女が飼っている犬)に・・着けるから・・い、い、よ」と彼女は笑った。
ねえ、今度 病院に行ったら あの先生の口を縫ってやりましょうか。診察室で貴女の服に鼻先をつけて「臭うなぁ..」と言った口を玉留めしてやりましょうか。
まだ できること たくさんあるのよって・・・。

2012年1月8日日曜日

振り返らずの階段


神社の階段に「振り返らず登り切って参拝すると望みが叶う」と説明が書いてある。割った岩を積んだだけのような階段は、どこまでの登ったか確認したくて何度も振り返った。そのせいか宝くじは600円だけになってしまった。
今までの人生を振り返らないことがいい結果を生むと占いには書いてあったが、今の自分はそれまでの過去の塊みたいなものだから仕方ないと、おみくじを枝に結んで帰った。

2012年1月3日火曜日


勘違いして別な神社に行ってしまった。崖のような階段が続いている。登った所で枝が竜に似ていると評判の枝。なんだかひげだけが立派。
仕事に行かなくても良くなったと喜んでいる初夢。良い夢なのか、考えているうちに朝になった。

正月に思う




元旦の昼間、通り掛かった近所の回転寿司屋は 家族連れで 賑わっていた。外の駐車場まで行列がはみ出ている。 元旦早々、並んでまで回転寿司を食べるのか、と思う。逆に言えば、正月だからって、わざわざお節や雑煮を食べなきゃいけないのか、と言うことにもなるのだろうか..。
福袋もネット予約できるから、開店前に朝早くから お目当ての店に並ばなくてもよくなった。 開店と同時に店に駆け込み、意外に足が速いことを両親に感謝することもなくなったし、新年の挨拶もメールで済まされている。 年々減っていく年賀状の宛名が手書きであるものは今では珍しい。
世の中は実に便利になったから、反比例して..哀しいかな、風情は無くなっていく...。
それでも人は初詣だけは欠かさない。神様に『感謝しに行く』のが本来のお参りの意義だが、たいていは『今年も佳い年でありますように』『健康に過ごせますように』『カッコイイ彼氏ができますように』と 神頼みに行く。かくして私も正月二日めになって初詣に出かけた。 今年は義父方の親戚筋にあたるらしい神社に行ってみる。 古い神社だった。石段が100段弱..。 かつて両親に感謝した脚力は すっかり衰え、たかだか100段弱、やっとの思いで辿り着いた本宮でのお参りを済ませ、(もちろん神頼み)ガクガクする両膝を押さえながら帰りの石段を見下ろして思った。
なんでエスカレーターがないの...こんなに便利な世の中なのに(-_-)
そして...久しぶりに運動(?)してお腹が空いたので 帰りに回転寿司屋に寄って帰った。
そう、私にポリシーなんてものはない。

2012年1月1日日曜日