今年を最後としたいと年賀状をもらった。以前お世話になった上司。三〇年前からオレは心臓が悪いと言い続けてきたが、僕らはそれは心臓の毛が伸びすぎたと言うことでしょうと相手にしなかった。電話の声は元気だったが気になって訪問した。車で1時間はしり、自宅を探すために30分歩き回ったら、都会の中に大きな旧家が目当ての家だった。恐る恐るブザーを鳴らすと以前と変わらぬ顔が出てきた。安心すると同時に、なんであんな文面になったのかと愚痴ってしまった。
最近お世話になった人の訃報と入院の便りが続いたので神経質になっていたのかもしれない。それにしても、口の悪さは健在で、主治医をこけ下ろす話を玄関先で1時間も聞かされた。
2012年2月13日月曜日
年賀状
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