パーキンソン病のiさん宅の犬は1回目の訪問の時は家に入っても吠え続けていた。私がすぐに動けないから番犬ですよと説明された。2回目あたりから吠える時間が短くなる。昨日は、しっぽを振ってすり寄ってくるようになった。奥さんと話していると、私が来て吠えるとなだめるために牛乳を出していたらしい。私が来ると牛乳がもらえると考えたからかと合点がいく。写真を撮ろうとして携帯を向けると、横を向く。番犬としてのプライドなのか、シャイなだけなのか。iさんは、私の声が聞こえると、ボールペンと印鑑をテーブルに準備してくれている。

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