2009年5月9日土曜日

霊蔵庫?

担当していた男性が亡くなった。兄弟や子供は絶縁しているから来てくれない。病室に残っている紙に、「9時35分 呼吸停止」と書いてあるから、医者が死亡を確認する10時まで延命処置をしてくれていたのだろうが、息が止まった時は一人だったのだろう。

身内なら簡単に手続きできることも、他人がするとなると手続きが面倒だ。葬儀社が斎場に移送してくれるが、斎場の担当者が「3号室は故障しているので、真ん中の2号室へ」と言う。えっ、霊安室が故障??  言ってる意味が分からない。火葬の時間を伝えた葬儀社の担当者に葬儀はないことを伝えると、「○○時に、レイゾウ庫から直接焼き場に入れていいんですね」と言う。 「レイゾウ庫????」なんだそれ。斎場の霊安室に着いて、棺を運ぶ。棺が入る箱が3つ並んでいる。なるほど!! 冷蔵庫みたいに冷蔵するのだ。故障するというのは、冷えなくなっているのだろうなと合点する。とすると、葬儀屋のおばちゃんが言ってた「レイゾウ庫」とは「霊蔵庫」と表現すればいいのだろうか。

自治会の役員が、最後のお別れをしたいと言ってきたのが救いかもしれない。、

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